白内障手術 当日その3
その1、その2はコチラから↓
その1
https://saenaiojisan.hatenablog.com/entry/2021/11/14/074622
その2
https://saenaiojisan.hatenablog.com/entry/2021/11/15/191120
いよいよ、手術用の台に座りリクライニングして位置を合わせます。私の前が小柄な女性でしたので調整をして片目が開いた布をかぶせられ、瞼が閉じない器具を装着していよいよ始まりました。3つの光の真ん中を見るようにと指示があり見つめています。目に何か当たっている感覚があります。切れ込みを入れていたのだと思います。次は超音波で水晶体を砕いて吸い取ります。少し重くなりますよと言われ、重くなったのを耐えてました。水晶体が無くなると目の前がねずみ色の模様のように見えました。
イメージです。ガンダムのアムロとララァがテレパシーで会話していた時のようなビジュアルの感じがしたとかしないとか。
次にレンジがぼんやり見えて、しばらくして終わりました。
これを両目なので左右順番に手術しました。
手術中はずっと手を握ってもらっていました。これがありがたかったです。心細く緊張と怖い気持ちに耐えられました。別の病院で手術受けた人の話聞いた時に手を握ってもらってたたいうことを聞いたことあったのですが、当日実際に手を握ってもらうまでは忘れてましたが、その話をしてくれた人も手を握ってもらってて心細いのから助かったと言っていたのを思い出しました。
手術が無事終わり、歩い手術室を出ました。若干目が染みてる感じは残りました。しかし手術自体に痛みはなかったです。
術後のこれからの目薬の説明を聞いてる時に後頭部に重く鈍い痛みが出てきました。すぐに処方されたロキソニンを飲んで保護メガネをつけて帰宅しました。帰宅中も強い吐き気が出てしまい電車に乗って帰宅していましたが、途中下車してトイレで戻してしまいました。辛かった。休み休みなんとか帰宅して吐き気止めの坐薬を入れて寝ました。
日帰り手術なので、体にダメージが少ないのかなと思ってましたが、全然なめてましたね。病院で近隣ホテル宿泊の案内をしていた意味がよくわかりました。もしまた日帰りで目の手術をすることがあればホテルに泊まります。もしこのブログ見てから日帰り白内障手術受ける人はホテル宿泊をおすすめします。ではまたアデュー
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